横浜カジノバカラのルール/やり方

横浜カジノバカラのルール/やり方
バカラは基本的に、プレイヤーかバンカー(ディーラー側)のどちらが勝つかを予想する二者択一ゲームで、丁半博打やおいちょかぶの海外版ゲームのようなルールがあります。
ゲームの勝敗は、ディーラーによって配られたカードの下一桁目の合計数が「9」に近い方が勝ちとなり、逆にこの値が「0」に近づくほど弱い目になります。
また、カードの数える際は、1(エース)から9まではその数字のまま数え、10と絵札(J/Q/K)は「0」と同じ意味として数えられます。
横浜カジノバカラのゲーム進行
1. チップをベットする
ディーラーの掛け声とともに、プレイヤーがバカラテーブルのベッティングエリアに自らのチップを置きます。
ベットできるエリアは、バンカー側が勝つと予想するエリア、プレイヤー側が勝つと予想するエリア、勝負が引き分け(タイ)になると予想するエリアの3つのベットスペースがあり、そのほか、最初に配布されたカード2枚が同じ数字であることを予想する「ペアベット」エリアがバンカー側とプレイヤー側の2タイプ存在します。
2. カードが配布される
ディーラーの「No more Bet」の合図で賭け時間が終了し、プレイヤー側とバンカー側に2枚ずつカードが配布されます。
その後プレイヤーのカード、次にバンカーのカードが開かれ、どちらかの2枚のカード合計数が8または9の場合は、その数が出た側が勝ちとなります(ナチュラルと呼ばれる)。
一方、それ以外の数字だった場合は、バカラルール条件にのっとってそれぞれ3枚目のカードが配布されます。
3. 勝敗結果
勝負に勝ったプレイヤーは、賭けた金額とその同額を上乗せした(つまり2倍)配当を得られますが、ゲームテーブルによっては、バンカー側が勝った場合のみ配当の約5%が手数料として引かれる(つまり2倍配当よりやや少ない配当)ケースもあります。
また、勝敗が引き分けた場合は、賭け金がそのまま等倍で戻ってくることになり、もしこの時引き分け(タイ)にベットしていたプレイヤーには、じつに賭け金額の9倍の配当が与えられます。
一方、ペアベットで当たった場合は、賭け金の12倍が配当金となります。