横浜カジノ大小(シックボー)の種類

カジノゲームの「大小」は、別称・シックボーとも呼ばれるゲームで、ゲームルールがバカラと似て丁半博打の要素が強いことから、主に中華系のプレイヤーに高い人気があります。

 
そのため、大小（シックボー）テーブルは、主にマカオのカジノ場やシンガポールのリゾートワールドセントーサ、南半球オーストラリアのメルボルンにある巨大カジノリゾートなど、中国人観光客が多い都市のカジノ場で見られるのが現状です。

 
その点、世界有数の広大な面積とクオリティーの高い中華街を持ち、圧倒的に多くの海外観光客が毎年訪れる横浜では、まず間違いなくカジノ場に大小（シックボー）が導入されるのではないでしょうか。

 
とくに、リアルのシックボー台を用いたカジノゲームよりも、テーブルに電子板を用いているデジタル型シックボーや、ディーラー1人に対して複数のプレイヤーが各個人のベット専用液晶画面を使って賭けに参加できるライブ中継型シックボーなどが、その人気の高さから、より多くの台数設置されると思います。

しかし一方で、シックボーはバカラと同じようにカジノ側の収益の多くのウエイトを占めている施設も多いほどハイリターンハイリスク的な要素もあり、とくにギャンブル依存症にかかりやすいと言われる日本人プレイヤーには、ゲームに熱くなりすぎないように十分注意した方が良いかもしれません。