横浜カジノクラップスのミニマム&マックスベット

オッズベット (odds bet) 0.85％、ドントパス (don’t pass) 1.36％、ドントカム (don’t come) 1.36％、パスライン (pass line) 1.41％、カム (come) 1.41％、ビッグシックス (Big Six) とビッグエイト (Big Eight) 、ハードシックス/ハードエイト (Hard six/Hard eitht) が9.09％、ハードフォー/ハードテン (Hard four/Hard ten) とエニークラップス (Any Craps) が11.11％、エニーセブン (Any Seven) 16.67％という、カジノゲームの中で最もハウスエッジ（控除率/ハウスアドバンテージ）が低く、プレイヤーが勝ちやすいゲームに属するのが「クラップス」です。

 
このような性質があるゲームなので、とくに富裕層系カジノプレイヤーに好まれやすい面があり、実際バカラ好きがほとんどである中国人富裕層の多くが来場するマカオカジノでは、一般客が利用する平場カジノ場にミニマムベット・マックスベットが高額なクラップステーブルがあり、そのベット額はクラップスの本場・ラスベガスカジノの賭け金額を上回っている現状があります。

マックスベットの具体例としては、ベガスクラブ・Binion’s・フォークイーンズ・ゴールド・ロイヤル・メインストリート・カリフォルニア・プラザ・フリーモント・エルコルデスなどダウンタウン地区のミニカジノ場や、メジャーな一般客・家族連れ向けカジノがあるフーターズ・サーカスサーカス・トレジャーアイランドで500～3,000USDほど、同じくメジャーな一般客・家族連れ向けの中規模クラスのカジノ場を持つトロピカーナ・エクスカリバー・ニューヨークニューヨーク・モンテカルロ・フラミンゴで約3,000～5,000USD、マンダレイベイ・MGMラスベガス・アリアリゾート・プラネットハリウッド・パリス・バリーズ・ベラッジオ・ミラージュ・ベネチアンラスベガス・ウィンラスベガス・シーザースパレスなど大型IRリゾートの中でマックスベット10,000～100,000USDまでのテーブルが用意されているカジノがあることを確認しています。

 
また、ラスベガスカジノのVIPルームプログラム「Mライフプログラム(M Life Program)」でも、さらに高額の賭け金でクラップスを楽しめるという話も聞きます。

 
一方のマカオカジノは、多くの大型IRリゾートで100,000～200,000USDのテーブルがあるという状況です。

こうした状況を踏まえると、横浜カジノではマカオの多くのカジノ場と同レベルのテーブルが用意される可能性が考えられ、平場のマックスベットで1,000～200,000USDほどの台が設置されるかもしれません。