横浜カジノクラップスのルール/やり方

クラップスは、プレイヤーが投げる2つのサイコロの合計数を当てるシンプルなカジノゲームです。

 
ルーレットと同じく、出目が当たれば配当がもらえるシステムになっています。

 
クラップスの最大の特徴は、バカラや大小（シックボー）よりもハウスエッジ（控除率）が低く、カジノゲームの中で最もプレイヤーが勝ちやすくなっている点ですが、一方でゲームテーブルのベットスペースの複雑さや、配当がいくらになるか分かりづらい面があります。

横浜カジノクラップスのゲーム進行

1. チップをベットする(1回目)

プレイヤーがチップをベットする前に、プレイヤーの中から1人サイコロを投げるシューターを決めておきます。

 
シューターが決定したら、ディーラーの「Place your Bet」の言葉とともに、プレイヤーはゲームテーブルにチップを賭けていきます。
 
* 初回は、Come、Don’t come、Place Bet、Odds Bet の4ヵ所のみベットできません。
 

2. シュートする(1回目)

シューターは2個のサイコロを投げ、1回目のシュート（カムアウトロール）を行います。

 
この時、7か11が出ればプレイヤーの勝ち（ナチュラル）、2、3、12のいずれかならプレイヤーの負け（クラップス）が決定し、ゲームが終了すると同時に賭けチップは没収されます。

 
一方、4、5、6、8、9、10のどれかなら次のゲームに移行し、2投目に入ります。
 

3. チップをベットする(2回目以降)

ディーラーの「Place your Bet」の言葉とともに、プレイヤーはゲームテーブルにチップを賭けていきます。

 
なお、2回目以降は、すべてのテーブルのベットスペースに賭けることが可能です。
 

4. シュートする(2回目以降)

2回目以降は、2個のサイコロの合計数が「7」になるまで繰り返しシュートが続き、そのたびに勝敗結果が分かります。

 
「7」が出現してゲームが終了すると、次回は別のプレイヤーがシューターとなり新しいゲームがスタートします。

 
* Odds Bet
1投目の後、Pass Line、Don't Pass Line、Come、Don't come にチップを追加するベット方法。